~楽しかったワークショップ~ダンボールを使ったフォトフレームつくり

3月9日 東京都内で「メディア4youth」のワークショップをしました。

色鉛筆画家カメリア―ノさんと共に、段ボールを使ったフレームつくりです。参加者は、1歳から74歳までの老若男女60名。にぎやかなワークです。

用意されたたくさんの写真の中から好きな写真を選び、その写真を飾る額を段ボールで作ります。

制作の前に、カメリアーノさんから、ゆる~く説明があったのと、カメリア―ノさんの作品が展示されていたので、同じような作品ができるのかなと思っていましたが、出来上がった作品はとても個性的。

 

メディア4youthでは、いつも自分の気持ちや感想を伝えます。この日も、壇上で自分の作品の制作意図(そんなに難しいことでなく)や今の気持ちなどを話します。終わると参加者からたくさんの拍手をもらいます。恥ずかしくて「同行依頼」や「代弁依頼」する子もいます。代弁者が話している間中、演台の下に潜り込んで姿を隠していても、終わって台から降りるときは、みんな晴れがましい顔になります。

 

74歳の女性は、昨年、生まれて初めてマニュキアを塗った手が写っている写真を選びました。リコーダーを吹いている写真の額を作った子は、上手に演奏した時の感動を話してくれました。

 

メディア4youthは詩を作ったり、絵をかいたり、音を聴いて絵や写真にしたり、自分の気持ちを体で表現してDVDの制作などもします。どれも参加者の主体性や自由な発想を大切にしています。

 

会場に到着すると、学生ボランティアや、大人たちが出迎えてくれます。「よく来たね」「わ~ 大きくなったね」「待ってたんだよ~」と笑顔で出迎えられます。

 それから、みんなで準備した昼食をいただきます。ハムやチーズをぶら下げてる子、ちゃっかりお菓子を食べちゃってる子、しっかり食べる子、小食の子、みんな好きなものを好きなだけ自分で選んで食べます。誰かの子を、誰かがみたり、大きな子は小さな子の世話を自然にします。そんな様子を見ていると、「やかましく言わなくても、ちゃんとやるじゃん!やさしいね」って思います。

 

 不登校の子もこのワークショップには欠かさず参加します。「ここだけは自分らしくいられる」という言葉で、メディア4youthが女性や子どもたちにとって、大切な場所になっていることがわかります

 

メディア4youthにはこれといった規則はありません。みんなが安全で安心できる場であること。自由でいられること。自分も他人も大切にできること。楽しいこと。私たちはこんなことに気を付けながら、私たち自身も楽しんでいます.

 

「あ”~楽しかった」「またね~ バイバ~イ、バイバ~イ」子どもたちの弾んだ声がだんだん遠くなって私たちの一日が終わります。

 「あ~楽しかった!」