
とちぎボランティアネットワーク、フードバンクチャリティ「みんなdeごはん」に参加してきました。
あらかじめご飯だけ用意してあり、参加者はおかず一品持ち寄りがルールです。
私はやむを得ない事情のため手ぶらで参加しましたが、あとで寄付するということで許してもらえました。
フードバンクは、賞味期限内でまだ食べられるにも関わらず諸事情で販売することのできない商品を提供してもらい、必要としている人に配るという活動です。
提供先は外国人関係、ホームレス関係、地域福祉団体関係、母子支援関係など色々あり、社会的に必要な活動です。
ライフも母子支援をしていて「少しでも食糧を提供することができたら」という場面が多くあり、その必要性は実感しています。
社会的に需要のあるフードバンクですが、行政からの支援は得られておらず、寄付頼みというのが現状だということです。
担当の徳山さんは「まずは実績だ」と力強く語っていましたが、この有意義な活動を応援したいと心から思いました。
徳山さんのお話に共感できたので熱が冷めないうちに寄付しようと思います。
Vネットのみなさんの他、様々なNPO、職業の方がおり、楽しい話・情報交換が出来ました。
このような会で出会った縁を大切に、つながりを作っていければと思います。
フードバンクについて興味のある方はこちらから
ホームページから寄付も可能です。

雪の中、たくさんの方が参加しました。

フードバンクについて熱く語る徳山さん。