✿7月の花かんむり

 今回は、うっとおしい梅雨をせめて気分だけでも爽やかに!と「キラキラ夏の日」と題して、目地積めまでするモザイクコースター(モザイク絵)に挑戦しました。前年度、紙粘土を使ってモザイクをはめ込んでいく作品を作ったのですが、今日は目地材を使うのでみんな一斉に短時間で作業しなければなりません。

これがけっこういい緊張感?!で、目地材を練り、乾く前に埋め込む作業中は静寂につつまれていて、後でみんなで可笑しくて笑ってしまいました。ふだん触ったことのない材料は新鮮で、気分が変わります。リウマチで細かい作業が難しい方も、スプーンや綿棒を使って工夫して作られていて、目地をおさえるところだけお手伝いさせていただきました。

 私の激しく反省した点は、使用したモザイクの数に個人差があり、目地材の面積比の目算があまかったことで、際まで目地材をのせられなかった方がおられたことです。次回に代替えとなるメディウムを用意して補強したいと思います。

一生懸命作ったのに、思い描いていたように完成できないってとてもがっかりしてしまいます。申し訳なかったなぁと反省しかり。

8月の花かんむりでリベンジです。それと次回は共同制作に表現方法をひとつ加えて挑戦してみます。

✿6月の花かんむり

 

 花かんむりの日の前の週にサバイバルネット・ライフの集いがあったので、毎週会っているような雰囲気がありました。

いつも通り、今の自分について話したり、共同制作の続きをしました。

別の場所で新しく描き始めた方、自宅からカラーペンを持ってきて計画的に進めている方、今日は筆が進まないと他の方の手元を見つめている方などそれぞれです。

今回は地元の話題や時事ネタなどもたくさんあり、時には誰かが鼻歌を歌い出すと一緒になって歌い出す和やかなひと時もありました。

参加者が増え、世代が広がったこともあるのかな、いいなぁと私も栃木情報を楽しみながら聞いていました。

来週は、夏らしいプログラムにしてちょっと気分転換しようと思っています。

✿5月の花かんむり

品展の為の制作として、1年の花かんむり時間を可視化できるような1枚の大きな和紙に自由に筆を走らせて日記のような作品を作ってみようと提案してみました。 

 

「毎回参加できなくても、描く時間が短くても。はじめてでも。」

 1回でも参加した人が自由に描き残していくことが出来ます。

進めていくうちに、会話をしながらコラボレーションのような形で誰かの作品の上に描いてみたり、意図的ではない余白と重なり合った描画の層ができていくことで、参加者の記憶や変化を表していくことができたら面白いかもしれないね~と話しています。

リウマチで手を動かすことに痛みを伴いながらも、ご自分の工夫した方法で描画を楽しまれた方もおられます。

どの作品かおわかりになりますでしょうか?他にも回を重ねるごとにプリミティブで力強い描画をされる方もおられます。

独自の世界観が自由に表出しはじめていることを見守りたいと思いつつ、層になっていくのがとても楽しみです。

 

前回の鳥を飛ばそう!の鳥を家に持ち帰って続きをされた方が、両面ちがう鳥を完成させてもってきてくださいました。これは天井から吊るせるようにしてみようと考えています。

お昼は参加者の方が山で摘んでボイルしてくださった「こごみ」と仲村さんお手製の辛めの大人カレーをおかわりしながらほうばりました!

みんなで囲む食卓は、いつもながらとても楽しいひと時です。

✿ダルクホームで念願のワークショップ!

ダルクでワークショップをする時間をいただきました。 

裂き織(布、かんたん織り機)、紙粘土、絵を描く(色鉛筆、クレヨン、アクリル絵具)、木工所で出た木端など、どれでも好きなものを選んで楽しめる時間になればと用意しました。 

 みなさん、それぞれに好きな場所、好きなものを選んでとても集中して作っておられました。 

裂き織は会津木綿や麻系の布の感触を好んで、何枚もコースターサイズのものを完成したり、形が正方形になるまで繰り返して作られる方などもおられました。 木端に色を塗り、組み合わせてオブジェや、紙粘土でエイリアンが寝そべってバカンスを楽しんでいるようなユーモラスな作品もあります。 

 

花かんむりもそうですが、素材の種類、使い方のヒントなどを説明するだけで、参加者が手に取ったものをゆっくり見たり触ったりしているうちに手が動き出す瞬間がこの集まりの楽しさです。 

制約もありませんし、発想に困っているような時でも「作らなくてもいい」という自由意志を尊重しているので、その場の空気が硬くならないように心をくばっています。

  

初めての訪問ワークショップということもあり、ダルクの皆さんのお疲れもあったのではないかと思いますが、簡単に次回の約束ができないことがとても残念でした。1時間程度の滞在と思っていたのにお昼まで皆さんと一緒にご馳走になって、とても心に残るひと時となりました。木版画をしたいと希望された方もおられて、いつかできたらいいなぁと切に思います。

✿4月 ぽかぽかひんやり

ぐっと冷え込んで雪が舞う日があったり、小春日和の日があったりで、なかなか肩の力をぬいてほ~っと散歩するにはまだかなぁと思う日々です。

今月は、初参加の方やしばらくお休みされていた方も参加されて「鳥をとばそう!」というワークショップをしました。三々五々集まられた方から、いろいろな鳥の形から好きな鳥を選んで、それに色を塗ったり、コラージュしたり思い思いに描いて楽しみました。

 

2月以来の再会だったので、昼食をはさんでマイセルフの時間となり、お互いに近況を話しました。ひとりでは不安が募るような問題も、情報をもらったり、同じような経験をした方の話を聞いたりすることで気持ちが落ち着いたりします。

常習的にDV被害を被った方々の苦悩は、今も症状とつきあいながら様々な悩みをかかえているので ここで安心して話すひと時は大切です。「副作用で睡眠時間が長くて、不規則な生活になりがちでも楽しみにしている「花かんむり」の日は朝早くに目が覚めます。」という声や「ハローワークに行くことが出来、丁寧な応対で以前とちがうことにびっくり!自分は自分らしくやっていっていいんだと思いました。」と笑顔で話された方もいます。就業の悩みや重い病状の治療についても話が及び、もう少し時間があったらいいなぁと思う1日でした。

ひとやすみ①(講師から)

2019年2月で3年目を迎えた花かんむり。マイセルフとして今、自分はどう感じているか、考えているのか、どういう状況なのかなど率直に自らを語り互いの話を聞くことから始まる1日は、かけがえのないひとときです。

その前後に1時間強ほどのプログラムとして楽しく自由に表現することを目的にワークショップを行っています。

完成はその人自身が決めていくこと、過程の中で「もっとこうしてみたら」、「これってすてき!」などの感覚を発見したり楽しさが広がっていきます。ですから、継続してひとつのプログラムを続ける方もいたり、休んで出来なかったプログラムをお1人で進める方もおられます。限られた素材であっても、人生において熾烈な経験を重ねてこられた参加者の皆さんの手にかかれば パワフルで示唆的で魅力的な表現が出現します。驚きの連続です。もちろんその日の体調にもよりますが、それも日記のように残ります。

プログラムは呼び水のようなもので、生まれてくる作品の数々はそれぞれの「私」というメッセージだと思います。

✿ 2018年をふりかえる記録集をつくりました

花かんむりの2018年をふりかえる記録集(フォトブック)を、初めて開催した展覧会の様子を中心に作りました。

以前より継続されている自助グループ「マイセルフ」の活動に、表現活動を加えて始まった「花かんむり」も今年は3年目を迎えます。

1つのテーブルを囲んで、安心して手仕事をしながらそれぞれの近況を話し合う中で浮かび上がってきたこと、私たちのパワー、

消えない記憶と痛みと病状とつきあいながら、希望をもって「楽しい!」と思える時間を増やしていくこと。

今年も参加者みなさんの声を集めながら記録していきます。

✿ 2月 寒さもなんのその

2月は、梅型の木製コースターに春を想うような絵つけをしました。いつもとちがって小さな面積で、しかも梅型と限定されて窮屈な感じに「ん~」としばらく手が止まってしまう方も。いつもなら、手が動きながら、だんだん景色が広がっていくのですが「思ったようにやってみよう。」と大胆に筆を動かされていたのが印象的でした。

花の色を何度も塗り重ねて、思うような色になるまで塗り、花芯は本物の花粉がついているかのように細やかに刺繍をするように色をさしていった方もおられます。どのかたも花芯は立体的。梅の香りがしてきそうな雰囲気です。

 

また、前回のコラージュの続きをされた方もいて、手でちぎったものを再構成して地図のような絵が完成しました。

お休みされた方はその続きからとそれぞれマイペースで進んでいます。

✿ 2019年1月 始まりました!

新春の花かんむりは11月にビー玉ドローイングした作品に、さらに、写真がきれいな英字新聞や雑誌などを切り抜いてコラージュしたり、色紙のマットに絵を入れて額装して完成させました。

仕事をお休みして参加してくださった方もおられ、日頃の悩みや想いをそれぞれ話しながら制作も進みました。時間があればと用意した

梅型の木製コースターは、春を描こうというお題でした。額装するとひきしまりますね。

額に着彩しようと試みたのですが、ニスが絵具をはじいてしまうので下地つくりから再挑戦です。

 

✿ 9月~11月の花かんむり

秋からのワークショップの様子です。

9月、10月は2回にわたり紙粘土を使って、日々の暮らしに彩りを添える小物つくりを創作しました。

最近の紙粘土は、軽量で細やかな細工に適したものがあり、指先が思うように動かない方でも扱いやすいです。1回目は成形しながらアクリル絵具で練り込みながら色をつけたり、乾燥してから着彩するなど各人のやりやすい工程で作りました。

2回目は、グラデーションのあるモザイクやビーズ、マニキュア(以前ワークショップで使用した残り)も使って、仕上げにニスでコーティングして完成しました。

11月は今日の気分を抽象的に思うままに描き、あとから色をつけたビー玉を転がして動きのある描画に挑戦しました。

ビー玉は好みの数で、動く速さもそれぞれの心のままに。

ゆっくり動かしながら、生まれてくる線を追いかけながら楽しまれた方、歌を口ずさみながら筆をはこぶ方、お互いに「その色いいね!」「わぁ、○○さんらしい色づかい。」と感想をいいながら作ることができました。

後半は、マイセルフで近況や思っていることを1時間ほど話合いました。

7月1日(日)

真夏のような陽ざしの中、花かんむりのみなさんと一緒に元気に最終日を迎えることができました。

初めての作品展を終えて、どんなことを感じられたか、もっとこう出来たらよかったかもなど、少し振り返りも話し合えて本当に良かったです。

 

花かんむりのシンボルのようなタピストリー「声」を、すこしでも感じてもらえたなら嬉しいです。

一日の中で何度も眺め、近寄ったり遠くから光の加減で変化する「声」を日々見つめて過ごしました。

 

今日は、会場に残してくださった方のメッセージの一部を掲載いたします(了解を得ています)

ご来館くださった方、このHPをご覧になってくださった方、応援してくださった方 ありがとうございました!

はるみちゃん食堂は、無事に終了することができてお祝いのちらし寿司!食べ始めてから、おっと!と撮影しました。今日も幸運なお客さまと一緒にお昼をいただきました。 

 

6月30日(土)

5日目です。

今日もアスファルトの照り返しがきつい夏日でした。30度以上あったようです。

花かんむりのメンバー4名がそろって、自然といつものように制作したり話したり楽しい時間が過ぎました。

また新作がぞくぞくと!

来館者があると、テーブルを囲んでみんなで一緒に話したり笑い声があふれました。

作品についても誰かがすっと立ち、丁寧に説明されています。

ほっこり、マイペース。ちょうどいいサイズのテーブルが、この作品展を見守ってくれているような気がしました。

 

今日のはるみちゃん食堂は、13穀米に夏野菜カレー!美味しくてお代わり続出です。

またしても、撮影できず。。明日こそ!

いよいよ明日は最終日です。

暑い日になりそうですが、お時間ありましたらぜひお立ち寄りください。

お待ちしています!

6月29日(金)

4日目です。

9時頃からすでに暑い!梅雨明けしました。「えっ?!」と耳を疑いたくなります。

お越しになった方々は、もれなくふ~っと汗を拭きながら入ってこられるので冷たい飲み物でひと息ついていただきます。

 

今日は、昨日来られた自助グループ「マイセルフ」のメンバーが手仕事のお好きなお母さまと一緒に再来館されました。

花かんむりのメンバーが裂き織にお誘いして、ひとつ織り上げられました。とても楽しそうに作っておられたので、

スナップを撮ることも忘れてしまって、ご紹介できず残念です。

他に、花かんむりに1回参加された後、仕事の都合でなかなかお会いできなかったメンバーがみえて、みんなで再会を喜びました。

様々な課題を改善されて、少しふっくらとして張りのある声でお子さんの成長ぶりを嬉しそうに話してくださいました。

 

花かんむりは月1回の活動なので、こうして展覧会形式で、しかも連続6日間活動することは初めての試みです。

メンバー同士、再会して近況を話し合う貴重な機会となり、嬉しいです。

とくに今日は作品を制作した3名も在廊しており、来館された方と直接言葉を交わす機会もありました。

 

行政の方、トップの方などこの活動を見守ってくださっている方々もおいでになり、テーブルを囲んでお話を聞かれていたのも

印象的でした。

 

あと2日となりました。

もうすでに、スタッフではこの展示終了後のメンバー間のリフレクションの大切さと、次にどのように展開していこうかと考えています。展示はあくまで通過点です。

 

達成感と自信につながっていくことを願いながら、あと2日間を思いっきり楽しみながら発信していけるように

メンバー全員元気で過ごせるように願っています。

 

今日のはるみちゃん食堂は、具沢山3種のサンドイッチ!トマトがちりばめられて、かわいいです。

完食!ひとり3個くらいはペロリです。たくさん仕事がある中で、連日まちかど美術館まで届けてくださり感謝の気持ちでいっぱいです。

番外編!

紫陽花がみごろの栃木市大平山、紫陽花坂です。

あじさいまつりの情報はこちらから(^▽^)

6月28日(木)

3日目です。

下野新聞の朝刊に花かんむりの作品展について掲載されました。

今日も、DV被害について身近に何か感じられて来られた方、関わられている方、関心をもってくださった方、自助グループ「マイセルフ」に参加されていた方、議員、遠方から来られた方、高齢の方など様々な方々がおいでになりました。

手作りのお菓子のはいったカゴをプレゼントしてくださったり、「ずっと絵なんて描いていなかったけど、なんだか描きたくなったから。」と愛犬の絵をささっと描かれたりと作品(当事者)と来場者とのみえない交流が、交わされていたような気がします。

 

今日もあっという間でした。午後は、小山テレビの職場体験で中学2年生3名が来てくれました。

午前中は水彩画展の取材で、午後はDV被害者の作品展。どんな風に感じとったのかなとちょっと聞いてみたかったです。

 

終了時間間際に、ふらりと中高年の男性が来られました。担当者が手作りのお菓子のおすそ分けをしたら「身近に苦しんでいる人に直面しながら、いつも自分は聞くことしかできない。」とぽつりぽつりと悩みを打ち明けられました。

代表の仲村は「辛い現実を、あなたはまるごと聞いてあげていらっしゃるじゃないですか。信頼されているからこそですよ。

それこそ大切なことをされているじゃないですか。」といつものように柔らかい声で話しかけ、男性はうつむきがちにうんうんと聞いておられました。

 

仲村は「日々ドラマティックな場になっている。」と言います。

私たちも、毎日たくさんのことをスタッフ間で話し合っています。

あと3日。一瞬一瞬を見落とさないように受けとって、大切にしていきたいと思います。

 

★今日のはるみちゃん食堂は、握りたての鮭とうめぼし、昆布、炊込みご飯のおにぎりとなすの浅漬け、

 キャベツと人参の塩もみでした。

 合間にいただくので、またしても写真が (*o*)。。。その場におられた方々と美味しくいただきました!

 

「暴力で心身に傷をおった女性たちの作品とことば展」~女性たちからのメッセージ~

 

日時   6月26日(火)~7月1日(日)

       10:00~16:00

場所     小山市まちかど美術館 小山市中央町2丁目1番8号 メゾンタカキュー1階 tel 0285-21-3381

入場料  無料   ※ワークショップなど申込み不要

 

問合せ先 認定NPO法人サバイバルネット・ライフ tel 0285-24-5192

6月27日(水)

2日目です。

今日も朝からカラッからの快晴で、車中が夏のように蒸れてく~っという感じでした。

それにも関わらず、朝一番には中高年の男性がお1人でみえてじっくりと会場をまわっておられました。

担当者が声をおかけすると、若かりし頃の思い出をたんたんと話されてお帰りになった。

そのあとも、サバイバルネットの活動を長く知る関係者の方々がおいでになったり、とびこみでレンタルギャラリーを探している方と立ち話をしたり、近況を報告に来られた元自助グループの方もおられました。

みなさん滞在時間が長く、作品をきっかけに話題が広がっていくこともあります。

 

手仕事という言葉に、洋裁や手芸の好きな方が来られて、たくさんある布を寄付したいと言ってくださったり、何か琴線に触れるものがあって来られてお話をされる方もおられます。

会場の雰囲気が、私たちの思いに近くなるように今日も手直ししたり工夫しています。

 

暑い日が続きますが、お気をつけてお越しください。冷たい飲み物もご用意しておまちしています。

 

「はるみちゃん食堂はどこにあるのですか?」と写真を見てお尋ねになる方がおられました。行ってみたいとのことだったので、

「ワークショップの時だけなんです。」とお答えすると残念そうでした。なんだか嬉しくなる出来事でした。

 

今日のはるみちゃん食堂は、冷やしサラダうどんとミニ春巻き、キュウリの浅漬け、冷やしトマトでした。

お腹がすいていたので写真を撮り忘れ。。。はるみちゃん、今日もごちそうさまでした!

6月26日(火)

初日の今日も陽ざしが強く、日傘でお見えになる方もおられました。

知りあいから勧められて~と朝一番にみえた方、自助グループ時代からボランティアとして参加されていた懐かしい方々、時間をつくって遠方からみえた方、ラジオの告知をお聞きになって市外からみえたご夫婦など、思い思いに作品を見てくださったり、テーブルでメッセージや絵を描いてくださいました。

下野新聞の取材も受け、約10年間続いた「マイセルフ」という自助グループで育んだ信頼関係が、この作品展の大きな原動力にもなっていると感じます。会場風景の一部をご紹介いたします。

会期中は「はるみちゃん食堂」が、なんと!お弁当を作って届けてくれるという幸せ。

初日の今日は、お赤飯と野菜の天ぷらやぴりりキンピラ、人参の葉のおひたし、自家製おつけもの、たまごやき。力がわきます。

中央のテーブルでは、いつでも自由に手仕事したり、お話したり、裂き織の体験などもできますので 

どうぞお気軽にお立ち寄りください。 

6月25日(月)

今日は、午後からまちかど美術館内で作品展の設置でした。

夏のようなまぶしい日になり、作品や備品などを運び込むだけで汗ばみました。

ひとり、またひとりと集まって、初めての会場を見まわして自分たちの等身大の今を

どのように表現したらいいかなぁとイメージをふくらましつつ、限られた時間の中でたのしく設置しました。

この空間にそれぞれの「自分の時間や思い」をすこし吹きこめたような気がします。

 

会場のまんなかにテーブルを置きました。

私たちが日頃集まって作っているように、ぜひ 気の向くままに手を動かして ゆっくり過ごしていってもらえたら嬉しいです。

 

作者がいたら、もしかしたらお話できるかもしれません。

会期中は担当者が毎日在廊していますので、お気軽にお声かけください。

 

お茶もご用意しています。

近くにお越しの際は、ちょっとでも足をのばしていただけたら幸いです。

6月16日(土)

いよいよ9日後に、初の花かんむり作品展が始まります。

今週の集まりで、それぞれの出展作品の点数やキャプションを書いて最終確認をしました。

あとは、搬入時に会場内で展示しながら調整していきますが、この時に新しいアイディアも生まれたりするので

花かんむりの空間をみんなでワクワクしながら作れると思います。

 

☆ワークショップは、どなたでも短い時間でも体験できるようなものを用意する予定です。

 裂き織、ドローイング、はぎれや色紙をつかったコラージュなど。

 

☆自由にメッセージを書いていただけるように紙と色鉛筆、パステル、コラージュできるものなどを用意したコーナーをつくりました。

 花かんむりにあてて手紙のようにメッセージを書いていただけたら嬉しいです。ファイルに入れて会場に置かせていただきます。

 

会期中は、こちらで会場の様子をレポートできたらと思っています。

おそれいりますが、会場内は撮影禁止となりますのでご了承ください。    

ご協力のほどよろしくお願いいたします。                                                     

5月19日(土)

初めて開催される「女性たちからのメッセージ」展(6/26~7/1)のリーフレットが、市内に配布されています。

月1回の集まりから1年と3か月、ささやかですが私たちの日常を少しでもお見せできるといいなと思っています。

現在、それぞれ手元にある作品にメッセージを書きつつ、フォトブックなども制作中です!

まちかど美術館のお近くにご用の際は、ぜひ少しのお時間でもお立ち寄りいただけたら嬉しいです。お待ちしています。                                                                            


「暴力で心身に傷をおった女性たちの作品とことば展」~女性たちからのメッセージ~


花かんむりで集まって話したり作ったりしたものを、まちかど美術館に展示します。

 

月1、2回の集まりが1年経ち、その間にも様々な生活環境の変化や心や体調の変化がありました。私たちの日々のことを作品やその時の言葉を通して、お伝えしたいと思います。DV被害とはどういうことなのか、そのことによって生きづらさを日々どんな風に克服していこうとしているのか、安心して集まれる場所、手仕事しながら話せるようになっていった過程の一部を作品や言葉として展示します。

この活動は現在進行中です。ぜひ 会場にお越しいただけたら嬉しいです。

 

会場では、随時かんたんなワークショップやトークイベントを予定しています。又ゆっくりしていただけるスペースもご用意いたします。チラシは、まちかど美術館など市内に配布予定です。詳細(チラシ配布先含め)はおって、こちらにお知らせいたします。

 

日時   6月26日(火)~7月1日(日)

       10:00~16:00

場所     小山市まちかど美術館 小山市中央町2丁目1番8号 メゾンタカキュー1階 tel 0285-21-3381

入場料  無料   ※ワークショップなど申込み不要

 

問合せ先 認定NPO法人サバイバルネット・ライフ tel 0285-24-5192

これまでの花かんむりの活動について   2017年2月~2018年3月現在


 2017年2月から2018年3月までの月1~2回の活動の様子を写真でまとめてみました。

 初回は、参加者同士が顔と顔を合わせて「はじめまして!」どんなことするのかなぁとみんな思っていたのではないでしょうか。

自宅を出てこの場所に来るのも、こうして誰かと一緒に何か手仕事をしてみたり、ひとつのテーブルでお昼ご飯を食べることも、なにもかもが初めてのことでした。昼食は生協などから寄付された食材でライフのメンバーの方が毎回手作りしてくださる温かい食事です。

毎月来られる方、新規で参加される方など6~12名くらいで活動しています。

 

 ワークショップは、最初は簡単に手を動かしながら話もできるような裂き織からはじまり、アクリル画を描いたり、塗り絵をしたり、布繋ぎをしてみたりとその日の体調や気持ちに合わせて、各自自由に選んで楽しんでいます。あまり体調がすぐれない時は、本をながめたり、手仕事する手元をみたりしながら一緒に過ごすこともあります。和室なので、横になることもできます。

時間の途中からの参加もOKですし(連絡をいただいた上で)、途中で帰るのも自由です。

 

 回を重ねるごとに、自分の家族のこと、おいたちや好きな場所、好きだったこと、辛かったこと、今の気持ちなどが自然と話題になっていきました。新しく入られた方も、毎回来られている方もお互いのことを少しづつ分かり合えるようになって、夏の暑い日や、季節の変わり目などで体調が変わりやすい時期でも、なんとか来てみたら気持ちが楽になった、みんなの顔を見られて良かった、お顔の見えない方を心配したりと1年も経つと家族のような集まりになってきています。

 

 今、自分のできることを、好きなように、がんばらずにはじめてみる。続けてみたら、こんなことができるようになってきた、ゆっくりだけど作ることも楽しくなってきた~そんな1年を過ごした「花かんむり」の意義、活動の様子を紹介する展覧会を6月に向けて準備しています。ここでは、活動のエピソードも交えて、2018年6月末から始まる展覧会についても随時、ご紹介していきます。